うろつき童子

うろつき童子ってなんだっけ。
検索してみたら歴史的なまでに出来が良かったエロアニメであるようだ。そのことはこの話とはなんら関係はない。友人と蘭州というラーメン屋に炒飯を食べにいった。もう一度いう。ラーメン屋に炒飯のみを食べにいった。
実際それだけの価値が在る炒飯といえる。何度も書いたが薬膳ラーメンのお店であり、ちょっと辛めスープのラーメンなのだが、炒飯を頼むとその汁だけがスープとして出てくる。いや、これがまた美味い。これほどの炒飯はそうそうお目にかかれるものではなく、油を多めに使って少量をとても美味しく食べさせる類の調理方法だろうとは思えるのだが、それはそれとして、あそこまでうまい炒飯はそうない。まじお勧めである。

光化学スモッグ

光化学スモッグがどうのこうの。
いや、俺ではない。言っていたのはTVニュースとオカンである。俺は基本的に考えても仕方がないことに関しては興味がない類の人なので、光化学スモッグが中国から漂ってくるとかいうのは興味の外もいいところなのだが、俺がガキのころになどは公害問題の流れで喘息が云々などという話があっており、実際身体に不調が出たと仮定して、それにいかように対処するのかというのは少し考えないこともない。
でも、この朝から続く猛烈な腹の痛みは、きっと光化学スモッグとは関係ない。むぐぐ。なんなのだろう、これはいったい。妙なモン喰ったくらいでくだすような、柔な腹はしていないはずだが。

ジャンプ

読むもんねえなー。
ブリーチは人気があるだのねえだの言ったところで、最悪の場合、なんか適当な理由をつけて白夜あたりを出せばいくらでも人気など盛り返すと思うので何も心配はしていないが、スターズと花咲一休は恐ろしい。前者は女の子がすさまじく可愛いのでたぶん大丈夫だろうと思うが、後者はもう駄目かもしれんなあ。昔話では、妖怪や天狗がことあるごとに謎かけしてくるものだというのは、とんち話を狂ったように集めて読んでいた幼年時代を過ごした俺にとっては常識だが、ほとんどの人はそうではなかろうしなあ。
めだかは……なんか、こう、正直おもしろいと思ったことがほとんど一瞬もないのだが、前回と今回は特にひどい。なにが駄目なんだろう。なにが嫌いなんだろうなーこれ。言葉遊びか?

ねむい

ねむい。
尋常ではなく病的なほどである。どういうことだ。ちゃんと6時間程度寝たし、眠りが浅かった気もしないのだが、朝から眠すぎて立っているのがやっとなほどだった。座ったら即眠りそうなほど眠かったが、こういうときの常として実際にはなかなか眠れるわけではない。頭もボケボケだし、なにごとだ。
と、ここまで考えてみて、ああ、風邪でもひいてるのかもしれんな、と思った。この頭の朦朧している様は恐らく発熱によるものだ。うぐぐ。ちくしょう、薬が切れている。

ファンタスティックフォー

洋画劇場でやっていたので、途中から見る。
呆然とする他ないほどの超展開である。元々前作を見ていないのでどうしようもないところはあろうとは想われるが、なんかカプコンが好きそうな全身銀色のキャラクターが空とぶサーフィンボードで世界を滅ぼそうとする話らしいのだが、なんか惑星呑みみたいな敵が出てきてどうやって倒すのかと思ったら、なんか、、すげえグダグダのまま倒したので、呆然としたまま話が終わった。
よくわからず、もやもやしたままだが、前作を見れば違うのだろうか。ウチのオカンは、スパイダーマンは大好きだが、ファンタスティックフォーは俺同様呆然としてみていた。なにが違うのかな。スパイダーマンは一度もまともに見たことがないのでなんともいえない。

カレー曜日

カレーだ。カレーを食うのだ。
うまい。うまいのだ。ソーセージと挽肉のカレーという、肉に肉トッピングという驚異的カレーを母親が突如作り上げ(俺らが中学高校のときも、こんな肉々しいカレーなど作らなかったのに!)、思うさま喰らい、そしてすさまじいまでの胃のもたれに悩まされた。親父はなぜ平気なんだ。頑丈なのか単に鈍感なのかわからず、あるいはどちらもかもしれんと考えたが、しかしすげえな、親父の背中を見る想いである。
まさかこの年齢でカレーを食ったくらいで胃薬を飲まねばならんとは思わなかったが、しかし胃薬を流し込んだ直後にすでに快復していた気がするのはどういうことであろう。気から出た病であったか、あるいは胃薬の苦味という奴が劇的に俺の精神に作用したのかわからんが、俺の肉体の単純さよ。
つまり俺も親父のように、この程度の肉でへこたれるかッというつもりで頭から決めてかかっていれば平気であった可能性があるわけだな。ふむう。