僕はほらアレですよ。海洋に大いなる浪漫を感じる人なのでそういう映画を見たい人なのですが、何故に海洋生物系の映画というとモンスターパニックばかりなのですかと訝しがるに至るわけです。サメとかイカとかダゴンとか、そんなのが遺伝子操作で無駄にパワーアップしたり未知の生物だったりした挙句に大暴れして殺されるという末期を迎える連中ばかりで切ないわけです。何件かまわっても、リュック・ベッソンアトランティスが目立ってるくらいで、あとはいったい何処においてあるのか見当もつかぬ。
コナン・ドイルの失われた世界がアクションコーナーにおいてあるような店だとアクションにおいてあるだろうな、くらいの認識で探してみるも見つからず。まあバイト先のことなんですが。
いや、まてよ。そもそも題名もわからずに手当たり次第に探しているのがいかんのではないか。グレート・ブルーとかはなんか違う気がするしな。見たことないけど、巨大な生物が出てきたりするんだろうか。
どうでもいいけど、僕が黒岩先生にハマったのも、不思議ハンターの首長竜のエピソードを見たからかもしれぬ。