ジャンプ買ってきたー。
今回はワンピース以外の漫画がだいたい面白いね。というか、もうすっかりアンチみたいな見方になっちまったな。初期のONE PIECEは凄く好きだったのに。うう。

グランドフィッシャアアアアアアァァァァァァァァァァ....
つーかてめえら。状況説明台詞が長過ぎですよ。あと、思いっきり急いでるはずの一護が卍解使ってないところを見ると、卍解しても運動性はあがるけど移動力は上がらないってことでいいのかな。消耗が激しいとかそんな理屈は尸魂界編の描写見てれば明らかに嘘なわけだし。などと、細かいコマでそこまで考えた自分に欝。つまり一護は加速持ちということか。
抜けた3人の隊長格の穴に誰が納まってるのかってのが気になる点だなー。もしも入れ替えがあるのなら、卍解使える恋次が隊長格に昇進するのは間違いねえけども、他の連中はどうにもこうにも。まあ、補充はされねえと見るのが自然かな。大前田あたりがさりげなく卍解できるとかだと笑える上に実にBLEACH的だけど、流石にそれはないか。
寧ろルキアがどうなるかだなー。十三番隊であるのは間違いないと思うけど、まさか副隊長ってこともないだろうし。そして壮絶に咬まれた日番谷は何故こんなに扱いが大きいのだろう。やはり世間の人気力か。
ジャンプスーパーアニメツアーに出るらしいオリキャラを交えたエピソードは、ドラマCDとか小説とかでカバーされるんだろうか。されねえなら見にいきてえな。

な、なるほど。これが真のクオリティか。
まさかテニス漫画でメガ粒子砲を見ることになるとは思わなかったぜ。

コミックスで推理モノの皮をかぶった〜とか言ってたらしいけど、明らかに皮を被る気すらないな。素晴らしい。

す、素晴らしい。
欠点がねえわけねえのだけど、脳裏にまで浮かんでこないあたり、僕は心酔しきっていると見える。
馬の機動力、甲冑の防御力、斬馬刀の攻撃力。以上の理由で無敵! というような漫画は久しぶりに見た気がするぜ。最大火力が外部要因に依存するってのも素晴らしい。苦戦と逆転のカルタシス。そして高名な剣豪とかなら太刀打ちも出来そうな戦闘レベル。そうだよ、パワーバランスが上昇すればいいってモンじゃないよなー。ああうう。駄目だ堪らん。
そして付随的に素晴らしいのが、データ化された暁には雑魚としてバラまけそうな鬼ども。

霊が修行して強くなれるってことは、歴史上の偉人とかが未だに霊として存在して、かつ超つええとかそんな展開もありえるわけかー。他は定番の展開というか、人間側メインで話が進むか霊側メインで話がすすむかーと思ってたけど、どうやら霊側で進むらしい。まだわからんけど。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(どう略せばいいんだろう)もBLEACHも超が付くほどバトル路線だから、バトル路線になる場合はどういう方面に進むかがポイントかなー。

なにこの展開(;´д`)
すげー好みだ。コミックスも買ってくるかな。つか、さりげなく超つええヨイチが大活躍。

…これが人気が出ると作者は本気で思ってるんだろうか。
全編通してパロディーと下ネタしかねえ漫画だった上に、程度も低かった。銀魂とかジャガーさんと並べるほど人気が出るとは到底思えないから、打ち切られるのも早いんじゃないかなと踏むけども、どうだろう。
低年齢層向けのギャグ漫画を描くってことならパロディーネタがいちいち古過ぎるし、そうでないならそもそも笑えるほどギャグの精度が高くない。2年前ならこの手のネタでもコミックス2.3冊くらいは出せたかもしれないけど、今はどーだろ。
読みきりのときも思ったけど、この人はボンボンとかコロコロで漫画を描く修行をしてそっちにいったほうが幸せになれるんじゃねーかなぁ。

  • タカヤ

なんだー。前回も思ったけど、アクション描こうと思えばそこそこ描けるじゃんよー。この程度かけるのに、まわし受けで鉄球を流したシーンはなんであんなに立体感がなかったんだ。インパクトの瞬間はいいんだけど、その後のタメみたいなシーンを軽視してるのが気になるかな。吹っ飛んだり、がくがくして崩れ落ちたりとか、それだけで印象はかなり違うと思うのだけど。
台詞まわしの部分がマガジンっぽいというか、マガジンの不良漫画っぽいというか。1つの長文を2つのフキダシに割って書くセンスみたいな部分がマガジン的だ。最近のマガジンはコミックスで幾つか買ってるだけだからアレなのだけど、少なくとも僕がずっと読んでる時代のジャンプにはこの手の台詞まわしはなかったはずー。どうも苦手なんだよなぁ、こういうのは。
あと、渚の見せ場が皆無だったあたりに英断を感じる。渚の嫉妬ネタとかいくらでもネタは振れただろうし、ある種の生命線だろうに、萌え路線だけで売れるのは嫌なんだろうな。