テレビで吸血鬼ハンターDをやってたので見てみた。
アレだな。こういう吸血鬼に噛まれてるやつに対する迫害みたいなものは、100年位前の黒人に対するリアクションみてえなモンかな。こうかくと黒人がどういう仕打ちされていたかよくわかろうというものだけども。いつの時代も発想は変わらんね。
普通の男なら一時間程度で干されてしまう色攻めに半日耐えぬいたとかいうよくわからん描写に不覚にも笑う。実際に本を読んでしまえばこういうシーンがキチンと書き込まれてるのもわかるんだけど。
そして菊地秀行の本をいまだに一冊も読んだことがないことに気が付く。
恐ろしく濃いイメージがあるんだけど、どうなんだろう。なんか適当なの読んでみようかな。