というか、SRC的思考というか、異種作品間対戦スレッド出展というか。
ライダーvs藤井八雲だと、八雲が速攻で石化されて終といった結末しか思い浮かばない我ザンギエフ
八雲は、手の内のわからない相手にはとりあえず突っ込んで、一度ボコボコにされてから打開策とか作戦とかを考えることが多いようなイメージがあるんだよなぁ。
パイに「とりあえず俺が戦って様子を見る」とか言って戦いにでて、そのまま石化させられ砕かれて大変なことになるのだけど、パイとかハーンが最終的にライダーをなんとか倒して石化を解除するといった展開が実にサザンアイズっぽいかもしれぬ。八雲はどうせ死なんのだし。
ないしは『人化の法に参加する』とベナレスと約束して『だから八雲を助けて』という契約をかわす感じだろうか。ベナレスはそういうところで妙に義理堅い男だから、心残りはそれだけだからとパイが泣いて頼めば割と普通に承諾してくれそうな気はする。ベナレス様なら油断は出来ないまでも、普通に勝てるであろうな。なんとなく忘れがちだけとベナレス様も不死身だし、騎英の手綱を喰らったところで特になんともないし、四天聖精奉還や鏡亀も全くの無意味ではなかろう。龍神になっちまえばライダーは瞬殺、人間体だと不死身含めた无修正分だけ強いくらいだろうか。闇牙とか雷蛇で機動力を削いで縛妖蜘蛛を狙い、石化の魔眼に対して鏡亀がどれだけ効力を発揮できるかが勝敗をわけるであろうなと妄想。反射は出来なくてもせめて遮断できれば。
まあそもそも龍皇ベナレス様ともあろうお方となれば、石化解除の獣魔くらいは余裕で持ってそうだし、持ってなくても開発くらいは出来そうだけど。
というか、ベナレス様の比較対照としてはむしろアルクェイドのほうだろうか。あっちも聖地あたりに誘い込んで魔現封神さえ発動してしまえばどうにでもなる気はする。
お互いの手の内が最初からわかってれば(八雲が不死身で、ライダーがメデューサだとわかってれば)、闇魚とかを駆使出来るし、八雲でもなんとかなるかもしれんなぁ。
三只眼と无の関係は微妙にマスターとサーヴァントに近いね。まあ、よくある設定だからアレなのだけど、主である三只眼を攻撃されると无が無限の力を発揮するということ以外はフェアな戦いになりそうだ。いやそこが一番重要なんだけども。
まあ、そもそもサーヴァントは魔力の塊なので、哭蛹の前にはなすすべなく消滅するしかないわけだけどさ。