長いのでこっちでレスー。
> 物理的な努力の果てに異常を引き起こすと魔術的な何かに裏返るイメージ
ういうい、僕にもあります。この手の伝奇の常ですかねえ。
まー。その辺がまさに芸風の違いがあるのでってことなのですけれど。念能力みたいなものでしょうか。
> そういう域に至るまで努力を重ねたのが葛木先生や一般的な代行者で〜
ですね、それもわかります。
黄理なんかも浄眼以外に異能はなかったようですし、葛木先生は毒蛇を極めた以降もそれ以外の修練をすることはなかったというようなことを回想シーンで言ってますから、少なくともそれくらいには強くなれるのだとしても。
どうでもいいんですが、僕には毒蛇が、タネがばれたくらいで簡単に打開策を見出せるような半端なつくりはしていないように見えて仕方がありません。
> ゲーム中でそこまで成長するとうそ臭い
いやもうその辺は完全にごもっともです。
主役というより明らかに師匠およびライバルポジションですからねえ。
ただこう、志貴は問答無用の覚醒ですし、士郎に関してはアーチャーが死に物狂いで努力して得た能力を模倣しただけで自身の努力なんか微々たるものですし、式は最初から普通に強いわけでー。
そういう意味で、己の意思で整然とした努力をして強くなった主役クラスがみたいのは本気ですー。そういう意味でアーチャー主役の過去のエピソードとかは本気で見たいかもしれません。
先日僕が書いたような話だとどうしても世界最強クラスの武術家でないと駄目ですが、バゼットや言峰がやっていたような代行者レベルの達人同士が命を賭けた削りあいをやるとかのストーリーなら、主役でも大丈夫かなあ。
> 地中海の人は蛸を食い、イギリス人は駄目
成る程ー。勉強になります。
ありがとうございますー。