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- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2001/03/25
- メディア: DVD
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色々いってますがガンダムをちゃんと見たのはもしかして初めてではなかろうか。あとはほら、08MS小隊と0083劇場版くらいか。うわ。偏ってんな俺。
テーマは家族なのかな。妙にトイレが近かったのでアンナマリーが裏切った瞬間とかドレルがどうなったのかを見逃したのだけど、まあ、面白かった。
いや、というかクロスボーン・バンガードだけど、これって戦争まだ普通に終わってなくね? それともそこもまた見逃したのかな。最後までやる必要はないとはいえ、セシリー爺さんとの繋がりみたいなものになにがしかの説得力が欲しかった気がする。そういう意味では僕には尺が足りなかったんじゃないかなと思える。せめて前後編ならもうちょい色々と出来たんじゃないかなあ。
そしてこのあとにクロスボーンガンダムに続いていくと思えばこそ感慨も深いものが。
あとニュータイプという言葉を便利に使い過ぎじゃないか。シーブックがMS適正がある人のことってパパッと説明してたけど、これじゃあアムロとララァは報われんわな。ムーンクライシスあたりを見るに強化人間は割と兵士の間にも普通に浸透してるっぽいけど(まあ公式ではないわけだが)、精神の不安定は克服できているわけではないのかな。
アムロも、もうちょいプライド捨てれば、宗教じみた感じで「ニュータイプは兵器ではない」ってことを世間に浸透させられたと思うんだけど、そのあたりは情報操作とかで阻まれてたんだろうか。
バグ超こええ。この作品最強なのはMSではなくバグだな。
カロッゾ>>>>バグ>>>超えられない壁>>MS
バグってまあ、戦争に使う分には効率のいい兵器ではあるよな。量産にどれくらい金がかかってんだろう。
あとこれだけは言っておきたい。
ドロシー・ムーアは超萌える。具体的にはヴォイスが。