なにひとつ終わってねえー!
白と緑から転属してきたキャラクターと一緒に後編書きますよ、といっても普通に信じる内容だった。文章自体は悪くなく、前夜譚としては面白い内容だったのだが、ここで終わりというと生殺しだ。ゲームの販促としては大いに成功している気がする。
つまり近い将来に買って来ますよ、ってことなんですが。
白と緑の初回限定は見つけたけれども、青だけ見つからぬ。しかして、すべて買うと三万六千円か。厳しいな。
内容は…キャラクターとか状況とかがいまいち見えてきていないので脳にあまり残らなかった感じだろうか。これも原作をやればきっと違うのだろう、グランドフィナーレを見た後くらいに見ると感慨深いのかもしれぬ。
つまり、石塚さんは絢爛舞踏賞受賞者ではあっても本来の意味での絢爛舞踏ではない、という意味なのだろうか。火星人とかのくだりは、この作風なので、絢爛舞踏祭あたりの時代から時代を繋ぐワールドタイムゲートで1900年くらいにわたってきた奴がいてそいつの子孫であったりとかなんだろーけど。