はてな年間100冊読書クラブ:049
小説 ドラゴンクエスト6―幻の大地〈1〉 (ドラゴンクエストノベルズ)
- 作者: 久美沙織
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 2000/03/01
- メディア: 単行本
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つうか以前読んだはずなのに、全然覚えてないなー。
ゲントの船の出航時の盛り上がりは異常。
女の子のさりげない仕草が超可愛いのはどうにかならないですか。ミレーユのくすぐったそうな顔とか、ミレーユのくすぐったそうな顔とか、ミレーユのくすぐったそうな顔とか。お姉さん的リアクションがたまらない。
この本の流れでいくと、ハッサンは武道家とバトルマスターの素手技中心の前衛、ミレーユが賢者、チャモロがパラディン、バーバラが魔法使いだな。などと即座に思った我に幸あれ。
そして冷静に考えると、メダル王の城などという微妙な空間を封印した上で、ひょうたん島などという微妙極まる根城を持つジャミラスの立場の微妙さは異常。
ムドーは悪夢を支配し、グラコスは海を支配し、デュランは天空を支配し、ジャミラスは……ひょ、ひょうたん島を……支配……てことになるのかな、もしかして……