はてな年間100冊読書クラブ:060

読めば読むほどに、トゥスクルの森の母能力者を徴兵してのムティカパ部隊などという想像が頭に浮かんで離れない。
して内容はといえば、大阪夏の陣における真田信繁の如き奮戦ぶりである。明治維新くらいの科学しか発展していない感じの世界観を上手く使ってて、いいなぁ、俺もこういうシナリオが書きたい。
つうか、一日で読んじゃ駄目だろ俺。九冊しかねえっつーの。もっと味わって。味わってーッ。