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- 作者: 松江名俊
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/06/18
- メディア: コミック
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面白過ぎる。ストーリーとしての展開は相変わらず遅いが、一話二話ごとに入れ替わり立ち代りで様々な組み合わせで戦闘があっているのでまったくダレることなく読めるのは安心だね。龍斗の戦闘力が落ちていないのか、それとも親衛隊と名が付くわりに敵が弱いのか判断に困るところだ。
次の話で馬槍月の話とジーク復帰の話がはいるとなると、密度の濃さは保たれるわけだな。正直一回戦が一番面白くなかったと思っているだけにこの展開は素晴らしい。あるいは、実際に人気がなかったとかだろうか。