はてな年間100冊読書クラブ:082

狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

主人公の顔があまりにノーマル主人公面してるのは仕様ですか。
剣も魔法も出てきませんというわりに、変化や追走劇は剣や魔法の領域に入らないのかとか思わないでもなかったが、一冊目の題材からして面白かったので構うまい。好きだったのは、ロレンスが頭をフル回転させながらホロ奪回策を語るあたりだろうか。眠くて感想が出てこない。
つうかヒロインが一人しかいないというのは非常に素晴らしいことだと感じたあたりが、ラノベにどのような偏見を持ってんだよ俺はって感じだな。
よし次も読もう。