はてな年間100冊読書クラブ:042

ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ (ガガガ文庫)

ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ (ガガガ文庫)

再確認、ということになろうか。コミカルな文体のときの虚淵さんはあんまり好きではないので、甲賀デスシャドー流シャドーファルコンに催眠術をかけられるあたりからなにもかもを持っていかれてしまい、それまでの色々な感想が吹っ飛んでしまった。どうなんだ。ホテル・モスクワ関連の内容で一冊書いて欲しかった気もするが、ええい、眠くて頭が働かない。