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惑星のさみだれ 5 (ヤングキングコミックス)

あれーあれー。おかしいよ。これ最新刊じゃないよねー？ 最新刊は６巻だもんねー？ だったら、なんで僕はまだこれを読んでないんだ？ ５月発売ってことは仕事やってるときだから、毎朝必ず本屋によって面白そうな本をきっちり１０分間物色する時間をとってる時期で、それが出来るようにわざわざ早く家を出ているくらいであったというのに、なんども言うようだが、なんでこれを僕はまだ読んでないんだ？ わけがわからん。本屋か、あの本屋コミック担当が切っちゃってたのかなあ。がっくし。楽しみにしてたのに、まさか半年もまえに出ていたなんて。この悲しみ、漫画読みならばきっと誰もがわかってくれるに違いない。
で、まあ内容はいつものような惑星のさみだれだが、ドリルキックいいなあ。なにかああいう高いところから急降下する系のキックの必殺技を咄嗟に叫ぶとなれば、僕はきっと「スーパー稲妻キック」と叫んでしまうことであろう。トップをねらえ！ 見たことないけど叫ぶにあたっての語呂が良過ぎる。
パンチはなにかなあ。パンチだと何を叫ぶかなあ。思い浮かばねえなー。「これでもっ……潰れろーーーっ」みたいな意味不明なことを叫ぶ気がするな。たぶん咄嗟には出てこない。