実際のところどうしても掃除が終わらず、しかし掃除をやらねばならないという状況に陥っている今となってもならずとも、掃除が出来ない俺がひとりで掃除するよりは掃除の得意な友人を呼んできて手伝ってもらったほうが片付くに決まっているわけで、そうしてみた。
なるほど、しかし考えてみれば当たり前のことであったが、こうまでスピーディーに片付け終わるとは思わなんだ。すげえ。まだ半日もたってないのにほとんど終わってしまった。魔術的ですらある。掃除が出来る人間ってのはこういうレベルなんだなあ。