はてな年間100冊読書クラブ:001

新装版 最後の将軍 徳川慶喜 (文春文庫)

新装版 最後の将軍 徳川慶喜 (文春文庫)

そういうわけで復帰。もう5月だが、今年1月から読んだ読書数とか数えるのがダルすぎて面倒なのでこのまま進むこととする。とりあえず年末までに60冊くらいか。
読書記を残さないことを前提に読んでると漠然と読んでるなあ。という今この瞬間に気が付いたあたりがどうしようもないが、こういうところも全部含めてリハビリだ。よし、頑張ろう。
ふと思えば幕府側主役の話とか、「燃えよ剣」以来ではなかろうか。なんかいつもと敵味方が真逆であるのも面白いし、「SIDOOH 士道」だっけか。ちょうど立ち読みしたあっちの徳川慶喜の描写の酷さは相当なものであったが、こういう評価がわかれるあたりが慶喜さんの面白いところだなあ。
うむ、うむ。週2冊くらいのペースで読めればいいなあ。頑張ろう。