久しぶりにCoCo壱へ

寝ているところを起こされ、親父と一緒にCoCo壱に昼食に向かう。
母親があまり他所でカレーを食べたがらにも関わらず、しかし親父殿は食べたいということで、まあ、時々こういうことがあるのだが、そのたびに叩き起こさる俺の哀れさといえばどうであろう。
哀れなのは起こされることそのものよりも、むしろ寝起きにカレーを食うというちょっとした修業的な状況に追い込まれることであり、しかし俺の意思で向かうからにはどこにもこのギリギリ感を告げる相手がいないため、久しぶりに日記を更新することでこの顕示欲を果たすものである。