武装錬金終了。和月先生、お疲れ様でした。
WJは2回打ち切られたら仕事がまわってこなくなるっていう話を聞いたことがあるのだけど、今後の活動はどうなるんだろー。剣劇系のゲームのキャラデザインを割とちょこちょこやってるようなので、喰いっぱぐれるこたァないと思いたいけど。
小畑師匠みたいに作画メイン…はねえだろうなぁ、やっぱり。
鋼の錬金術師のパクリっていうか、ゾンビパウダーとかもそうだったけど、WJは昔から"○○みたいな漫画書いてくれ"っていう大前提で連載やらせてる場合が少なくないんじゃないかと思う。この時期にいくつか雑誌でスケート関係の漫画連載がはじまってるのもそうだし、ライジングインパクトがはじまったときも下敷きになってたのは他誌のゴルフ漫画人気だったのだろうし。
ゆえに、時期が悪かったとか題材のチョイスがおかしいとかいう発言は、そもそも根底が違うんじゃねえかと思わなくもない。とかいいつつ、確定的な知識ではないのでアレなのだけど。
SRC的なデータだと、低消費まわりの数値設定の兼ね合いが辛そうだ。
ブレイズオブグローリーとかバスターバロンみたいな低消費まわりの強さが命のユニットに最強クラスが少なくない上、モーターギアとか威力が低いと明言されちゃってるので、それにこだわって数値設定してると剛太も斗貴子さんもどうにもならんな。いや、ならないならならないなりに、終盤の隊長格レベルの対戦には手が出せなかった原作再現っぽいのだけど。