ちぃちゃんのおしながき 1 (バンブー・コミックス)

ちぃちゃんのおしながき 1 (バンブー・コミックス)

ようやく見つけたー。
4コマである必要性はなく、オチもヤマもない。ただほのぼのとした十歳の女の子と能天気な母親が織り成す日常的な飲み屋の風景をダラダラと描いた作品、といったところか。
いいなぁ、こういうの大好き。漫画的な面白さという意味では肯定し辛いけれども、こういう漫画があってもいいよね。
ところで僕は未だ海の家で食う焼きソバが美味かった記憶が皆無なのですが、美味いのを喰ったことがおありの方でこの日記を見ている方は是非書き込みをお願いします。
こういうこと書くと怒られそうですが、的屋の兄ちゃんと大差ないのしか喰ったことない。的屋のおっちゃんなら美味しいこともあるんだけど、兄ちゃんだとまずいことがほとんどのような気がする。
海で泳いで疲れたときに塩っぽい焼きソバ食べれば普通は美味しい筈なんだ。理屈の上ではそのはずなのに、何ゆえ僕のゆく先々はパッとしないものばかりなのだろう。
僕はその「まずい焼きソバを喰う」ってことが楽しいので縁日とか海の家でも好んで食べたりするわけですが、世間様だとどうなんですかね。僕の母親は、どうせ遊びに来てるんだから金はあまり気にせずサザエ食おうか、等といった考えのようですが、そういった人のほうが多いのかな? それとも海で遊ぶのメインだから味は気にしてない人のほうが多いのか。気にしない人が一番多い気はする。