ブラック・ラグーン (6) (サンデーGXコミックス)

ブラック・ラグーン (6) (サンデーGXコミックス)

広江さんの脚フェチっぷりは異常。
ズボン率が異常なほど少ないよなぁ、この漫画。素足であり、スパッツであり、タイツであり、スカートだ。下からのアングルが妙に多いし、今回の新キャラは蹴りを多用する。
…とか、そういったことを考えた自分はもしかすると脚フェチなのかも知れんなどと思った。
リングマシーンが最初に出てきたときとか、双子と殺しあったときとか、ホテル・モスクワを相手にドンパチやった時に比べると最後の最後の無常観みたいなものが希薄で、そういうのが割と楽しみでこの漫画を読んでいる僕にとっては割と物足りなかった。
ただの弾ばら撒くガンアクション漫画なら他にも山とあるじゃんなー。そこに何を加えるかで漫画としてどういう評価をされるか決まると思うのだが…と思ったらアニメ版がコミックに降りてきた話なのね。なるほど。
ガンスリの次はいつかなあ。無常観分が足りない。