はてな年間100冊読書クラブ:039

司馬遼太郎が云々言いながら、次に読むのがこれってのはどうなんだ。
国盗り物語が超お勧め、とあちこちの方に言われるので、ルビス伝説読み終わったらそれ読むかー。兄貴の本棚にあったら嬉しいんだが。
なげえよ! 世界観の説明と物語の発端部分だけで一冊使うというのはドラクエ外伝だから許される暴挙であろうか。神ではなく、聖霊でもなく、なにゆえ精霊なのだろうかとずっと疑問に思っていたのだが、そのあたりが今後あかされるのだろうか。明かされない気もするが、まあ細かいことは気にすまい。
恋愛話なのか。それとも、ここから陰謀渦巻くドロドロとした酷い話に転がり落ちていくのか。後者だといいなあ。
久美さんはこういう壮大な世界観を描くよりも、もうちょっと小さな視点から見た描き方のほうが好きだなあ。ジョーンズお坊ちゃまとエマ、小さいころのリュカと大きくなったリュカ。とかなんとか、そういう感じの。とにかく先を読もう。
そして兄貴の本棚にはなかった。倉庫あさってこよう。