ドラゴンの生態1

ドラゴンの生物的な妄想。
生態がわかれば味が、あるいは味を想像すれば生態の細かい部分まで推測され、自然界における生態的地位くらいまで考えが飛ぶことがあり、そういうときが一番楽しい。RPGにおいて単に雑魚として出てくる場合はとにかく、恐竜やドラゴンほど強力なモンスターが住んでいる割と近郊に人間がひしめいていたりする作品だと(やったことないがモンハンあたりがそういうイメージ)、ドラゴンが音や光にあまり過敏でなく、なおかつ人間をあまり好んで捕食するわけではない、とも考えられるよな。あそこまでサイズがデカイと、シロナガスクジラみたいに小動物の群れに顔から突っ込んでガバッと口の中にいれてバリバリ喰っちまうようなドラゴンもいるのかもしれない、などと少しでも考えたら興奮でなんか妙なテンションになった。
とはいえ、全長30mを越えるようなシロナガスクジラ以上のサイズのドラゴンはあまり見ない気がする。11Fのビルと同じサイズのドラゴンとかマジ勘弁すぎてみた瞬間SAN値削られて即死する気がする。本望という多少しないでもないが。