仕事の日は

特にやることがない。
仕事から帰ってくると、八時半程度であったはずだが家族が全員寝静まっているというちょっと珍しい光景であり、ひとりでメシを食ったはものの、やることがなくて眠い。本を読むもいまいち頭に入ってこず、信長の野望へ伸ばしかける手を必死でとどめるのであった。なにかやる気にもならん。小説を読む。まあ、寝るかな。
しかし涼しいを通り越して肌寒くすらある。窓を全開でいまこれを書いているのだが、汗もまったくかかない。むう、今年の米が心配だ。俺などは素人もいいところであるため、妙な気候のときは勝手に心配するに過ぎないが、この無駄な心配が無駄であることを祈ろう。