暇な日はゲーム

デモンズソウル
蜘蛛のバケモノをブチ殺すところまでやった。蜘蛛のクセに火を噴くという空気を読まない奴だったが、飛ばしてくる3WAYの火弾はあまり命中精度がよくなく壁に擦り寄っておくことでほとんどの場合命中せず、たまに一直線に飛ばしてくる奴は速度がないのでシールド防御余裕でした、ということになる。ダメージも大したことがないので三日月草で充分回復が間に合う。
接近戦でも、なんのかんのいってあまり連続攻撃というのをしてこないので、回避などタルいことを言わずとりあえず接近するのが吉であった。前足による攻撃は顔面の真正面に陣取ればスカるので、シールドを構えながらとりあえず殴る、殴る、殴る、とタコ殴りにしていると時々体当たりで吹き飛ばされるので半月草かなにかをモリモリと食い、蜘蛛の反撃の手が止まったら火を噴いてくる前兆だと勝手に思ってとりあえず退避、もし違っても奥のほうで火を噴き終わるまで待って、そこからまた接近してタコる。
意外と余裕であった。所詮節足動物、身体能力がどれほど高くても、冷静に戦えば人間様の敵ではないということであるな。