祭りにいく

祭りにいく。
より正確に言うと出店を冷やかしにいく。俺にとって必要なのは出店で売られている焼き鳥であり、基本的にはそれだけあればだいたい満足である。カキ氷を喰ったが胸が焼けて酷い目にあった。やはり俺には焼き鳥しかない。
帰宅前にゲーセンによってアクアパッツァをやったが、ゲーセンが停電するという珍事に巻き込まれてあまりやれなかった。北九州の中心であり九州の玄関といっても過言ではない(?)小倉駅一帯が停電するとか大事のようにも思うが、どうやら原子力発電所が止まっていることとはなんの関係もないらしく、送電線になにか問題があったようだ。ふむ?
ところで、こちらの太鼓は上方における芸能としての太鼓ではなく、文化というか娯楽としての太鼓に近いように思うので楽しいのは結構なことだが、マナーを守らん奴が増えた気はする。ゴミ捨てんな。太鼓叩くほうも、もちっと筋を通せや。ああいうのがいるから太鼓参加組=チンピラみたいな目で見られるわけだが、ああいうのはどうもその当たりが理解できてねえんだなあ。厄介な話だが、一番気になるのは実行委員的な組織がそういうチンピラみてえな連中に対して統率が出来かねていることだよな。あのあたりはどうにかならんものかと思うが、難しいのかねえ。